白内障手術のこだわり

日帰り白内障手術に対する私のこだわり

まず、はじめに
 白内障は程度の差こそあれ加齢と共に必発の病気で、皆さんに起こってくる病気です。(私(清水)も将来必ず白内障になります)
 日本では年間約100万件の白内障手術が行われているとも言われています。
それゆえ一般眼科外科医の手術症例数とはして白内障手術は、圧倒的多数を占めます。
 眼科外科医にとって、「よくある病気」「よくある手術」だからこそ、私は特に力を入れて、1例1例、丁寧に診療・執刀に臨んでいます。
 一般の方にはよく知られていない事実ですが、ひとことに白内障手術といっても実は通常の症例から高難度の症例まであります。
私はこれまでの石川県・富山県の中核病院での豊富な経験・技術を活かし、あらゆるタイプの白内障に対し、日帰り手術で可能な限り対応いたします。
 「よくある病気」、「よくある手術」だからこそ、そろそろ手術を、と考えておられる患者さんからよく質問される内容があります。
下記に「よくある質問」Q&Aという形式でいくつか回答します。一般の方がなかなか知ることができない本当に知りたいQ&Aを意識して、作成しています。
 専門知識のある眼科医として、「もし自分が専門知識のない患者だったら」という気持ちでホンネで回答していますので、ご参考にして頂ければと思います。

Q1 白内障手術は、「すぐ終わって、痛くない、簡単な手術」ですか?
▼ A.クリックで回答
Q2 視力がどれくらい悪くなったら手術をすればいいですか?
▼ A.クリックで回答
Q3 日帰り白内障手術は、本当に安全なのでしょうか?入院して手術するほうが安全なのではないでしょうか?
▼ A.クリックで回答
Q4 白内障は放置すると手遅れ(失明して治らない)になりますか?
また80歳以上でも90歳でも手術できますか?あるいは糖尿病があっても手術できますか?
▼ A.クリックで回答
Q5 白内障手術は1度受けた後時間が経つと効果がなくなって、また見にくくなる、
1度しか受けられないのでなるべく手術は後回しにしたほうがいい、という話を聞きます。本当でしょうか?
▼ A.クリックで回答
Q6 白内障手術を受けた人の中には「感激するくらいよく見えるようになった」という人と、
「手術したのにたいして良くならなかった」という人といるようです。なぜ結果に差があるのでしょうか?
▼ A.クリックで回答
Q7 それでも手術しても視力が良くならなかった、逆に悪くなったという話も聞きます。
また、手術して見えるは見えるが、目が都合悪くなった。四六時中疲れるようになったという話も聞いたことがあります。
これはなぜでしょうか?手術の成功・失敗などがあったりするのでしょうか?
▼ A.クリックで回答
Q8 手術後は裸眼(はだかめ)で必ず1.0以上の視力にできるのでしょうか?
▼ A.クリックで回答
Q9 白内障手術によって乱視を治すことが出来ると聞いたのですが本当でしょうか?
▼ A.クリックで回答
Q10 最近は老眼も治るという多焦点眼内レンズがあると聞いたのですが、本当に老眼は治るのでしょうか?
▼ A.クリックで回答

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